空飛ぶタイヤの映画化が楽しみ
池井戸潤さん原作の「半沢直樹」の大ヒットから4年になるんですね。
そのドラマの時は、原作を読んでいなかったので毎週どうなるのか
ドキドキしながら見ていました。
先日「空飛ぶタイヤ」の単行本を買って読み始めると、
話の展開が気になって気になって一気に読んじゃいました。
赤松社長がどん底まで打ちのめされて、八方塞がりの状態になっても
最後まで大企業を相手に闘う姿は心を打たれます。
2018年に映画化されるそうです。
赤松社長演じる長瀬智也さんは小説より、かなりカッコいい感じですね。
個人的には、ホープ自働車の沢田課長の奥さんは誰が演じるのか楽しみです。
それと小学校のPTAの女王蜂 片山さんの配役も期待大です。
社会の不条理を考えさせられ、正義を信じる心は痛快です。
公開が楽しみな映画です(*^^*)